
イギリスのアンティークマーケット2日目の様子なんだな
初日につづき、アンティークマーケット2日目の様子です。
前日に参加したLincolnマーケットに引き続き、この日は場所を移してNewarkマーケットへ。
ヨーロッパ最大級のマーケットなのでかなり大きいです!
⬇️場所はここ
こちらのマーケットは前日と比べてさらに規模の大きなマーケットで、屋内のストール(出店)があるのが特徴です。
キャパが大きい分、食べ物を売る屋台やATMが少しだけ多いので便利でした。
周りに何にもないところでやるので、ほとんどの参加者が自家用車で来ています。交通のアクセスも良いとはいえず、国外のバイヤーの方は車がない場合にはUberやタクシーなんかを使ってくるようです。私は引き続きケンブリッジから車で行きました。

バスもかなり不便なのでオススメしないぜ
ここでチケットのお金を払って通行許可書をもらいます。
Newarkのアンティークマケットは2日連続で行われるのですが、初日に参加すると強制的に2日間使える許可証を渡されます笑
私たちは初日しか参加しなかったのですが、こういうのって初日と最終日どちらに参加するのがいいのかいつも悩みます...。
バイヤーの方なんかはお目当ての品が決まっているので初日にダッシュするようなのですが、わたしのような一般の買い物客は、最終日の方が安くなりやすいのでいいのかも...と思ったり。

もうこれは永遠のテーマなんだな....
お店はこんな感じの路面店が多いですが、建物の中にあったりやテントをちゃんと張っているお店は高級路線でした。
路面店ではセットで買うと値段をかなり安くしてくれたり、お土産をくれたりとかなり良くしてくれました。ちなみにこの辺りのお店はほぼ100%カードが使えないので注意!

会場が広すぎてATMまでもかなり遠いんだな
こんな大胆なストールも!車の上にディスプレイ笑
お店の人は陽気で気の良い人が多いです。中の写真を撮っていいかを聞くと快くOKしてくれますし、親切な方が多いです。
大きいマーケットのストールは結構な確率で商売っ気が強い気がしますが(特に中東、アジア系)、ここのマーケットの方はお互いに気持ちの良いやりとりができることを大切にしているよう。
来るのは大変だけど、こっちの方が私のような一般の買い物客でも安心してお買い物できる気がします。私が言った時にはスリがいるような雰囲気も全くありませんでしたし。
一つ3ポンド(=400円くらい)からなので、かなりお安いですよね。
小皿や小物入れはちょっとしたお土産なんかにちょうどいいサイズと値段。状態はお店によってまちまちなのですが、本当に会場が広すぎるので、ピンときたものがあったらすぐにその場で買うことをすすめます。
蚤の市あるあるですが、あとから戻って買うのがダルくなります...笑

迷ったら買う、でかいマーケットの鉄則だぜ
グリーンシリーズも可愛い
今まであまり気にならかったシリーズも、何度も見て目が慣れてくるうちに可愛く見えてくるのがアンティークマーケットの罠。グリーンシリーズ、こうして見るとかわいいですね...☺️
今回はお目当ての銀食器をひたすら物色しました。値段は本当にピンキリです。
銀食器はまさに玉石混交!
やはり名前を聞いたことがあるような有名ブランドものは高い(最低200ポンドあたりから)ですが、小さな角砂糖入れやミルク入れなんかは2ポンド(=300円弱)で買うことができるので、私は小さいものをひたすら集めてティーセットを作りました。
見る人が見ればおもちゃみたいなものですが、念願の銀のティーセットに満足☺️💕
つづく

⬇️インスタ投稿(全6投稿)
動画を入れているので会場の様子が分かりやすいと思います